8月, 2011年
マタニティー/キッズ/ファミリーフォト(東京都E様)
先日、東京からお越しのE様ご一家の撮影をしました。
奥様は、第二子を妊娠中。7か月になるそうです。

撮影場所は、名古屋市科学館。

ちょうどお盆の時期とあって、人であふれかえる館内。
芋を洗うような混雑を掻き分けながら撮影を開始しました。
…でも、少し離れた場所から私がファインダーを覗いていると、どうしてもE様ご家族の前に他の人が写り込んでしまいます。
それで、展示スペースでの撮影は諦め、あまり人が通らなさそうな通路や、

休憩所へ…。
人混みから解放され、やっと落ち着いて撮影できるようになりホッとしました。
E様ご一家それぞれのお顔にも、自然と笑みが浮かんできます。

…その日はお天気も良かったので、外に出て、白川公園付近でも撮影しました。

もうすぐ2歳になるというももかちゃん(愛称はモカちゃんだそうです。ナイスネーミングですね!)は、ママのお腹に興味津々。

モかちゃんが公園内を気のおもむくままに歩く姿は、愛らしいの一言。

歩いていたかと思えば立ち止る。また2,3歩先に進んだかと思えば、地面に面白い物を見つける。そして、しゃがみ込む…。

小さな子供が何かに夢中になっている姿は、それだけで絵になりますね。
……今回、白川公園を初めてじっくり歩きました。灼熱の日なたから木陰に入ると、空気の違いを実感できます。

お腹の大きいママをいたわって、涼しい木陰で休憩することとしましょう。

近所のお洒落なドーナツ屋さんにも足を伸ばしたり、グラウンドでダンスをするグループを眺めたりと、写真さんぽは続きます。

部活帰りでしょうか…?高校生らしき女の子が、モカちゃんを見つけ、一挙一動を見ては「かわいい~!」を連発します。

小さい子はどこへ行っても、その場を一瞬で和ませる魔法の力を持っています。
…私は、キッズフォトの際、手や足といった体のパーツにも着目してシャッターを切るようにしています。

まだまだプニプニ感が残るお手てやあんよを見ているだけで幸せな気持ちになれるからです。
最後のスナップは、モカちゃんの最高の笑顔。

……ということで、帰省をかねてということらしいですが、遠路はるばるお越しいただいたE様ご一家、楽しい時間をありがとうございました。
また、次にお会いする際は4人家族ですね。安産をお祈りしています。
岩屋堂に行ったら食すべし!!サカエ食堂岩屋堂売店のみたらし団子
みそカツで有名な「レストサカエ」さん(瀬戸市朝日町)は、岩屋堂にも売店を構えています。
五平もち、みたらし団子、おでん、かき氷、どて煮などがラインナップに並びます。
営業は、6月~11月にかけての観光シーズン。特に、川遊び目当ての家族連れが大挙して押しかける今のシーズンは、毎日大忙しとのことです。
そんな中、若女将のおちびちゃん(このニックネームがあまりにも強烈なので、本名は忘れてしまいました…)が看板の名物、みたらし団子をおすそわけしてくれました。
口に含んで見ると…

中のお団子は思っていたより歯ごたえがあります。「芯のない柔らかすぎるお団子とはちょっと違うよ」というサカエさんのこだわりを感じます。
そして、タレは醤油の旨みと甘みが程良くバランス。きっと秘伝のタレなのでしょうね…。
「一本だけでは物足りない。もう一本食べたい!」と思ってしまう禁断の味わいのみたらし団子。
今度は、是非岩屋堂に赴いて焼き立てを食べてみたいと思った私なのでした。
いなぶ まゆっこ(まゆっこクラブ)シルクスカーフ/ショール「いなぶの羽衣」~撮影の様子~
私は、豊田市稲武地区(旧北設楽郡稲武町)出身です。
稲武の地においては、かつて養蚕業が盛んに行われていました。
私の母の実家(稲武地区内)でも、お蚕さんを飼っていたのを覚えています。2階の一角を蚕棚が占め、私は桑の葉を食むお蚕さんを眺めるのが何よりも好きでした。
…それも今となっては遠い昔。母の実家でも、私が物心ついたときには蚕棚が消えていました。昭和の佳き思い出となってしまったのです…。
そしてまた、旧稲武町全体でも、養蚕家は減少の一途。平成のはじめには数件を残すばかりとなってしまいました…。
そんな状況に危機感を募らせ、平成9年、有志が立ち上がります。「稲武地区を蚕の里に」をスローガンに掲げ、「まゆっこクラブ」という会を結成したのです。
あまり知られていない事なのですが、実は今上天皇の大嘗祭(天皇が即位の礼の後、初めて行う新嘗祭)に使われた「繒服」(にぎたえ:絹の布)を皇室に調進したという輝かしい実績を、稲武の養蚕家(献糸会)は持っているのです。
その伝統ある歴史を誇りに、日々養蚕と絹を用いた作品づくりに励む「(いなぶまゆっこ(まゆっこクラブ)」のメンバーさん達。
そしてこの度私が、その「まゆっこクラブ」の活動を紹介するホームページをお作りすることになりました。
「写真を中心に分かりやすいサイトにしたい!」、そんな想いをこめて、現在鋭意作成中。
ホームページでは、「まゆっこクラブ」の歴史やメンバー等を紹介すると共に、メンバー(作家)さんの愛情がつまった手作りシルク作品をたくさん紹介していくつもりです。
今回は、そのうちスカーフ/ショール部門(ブランド名「ブランド「いなぶの羽衣」)の撮影をしてきました。

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撮影にあたっては、私はその場にある物をなるべく使うようにしています。
確かに専用のディスプレイ器材や小道具を購入して使えば、見栄えは良くなるかもしれませんが、コスト的には高くつきます。
依頼主様の経済的負担を少しでも減らす方法を追求したいと思うとと共に、依頼主様の手元にある物(時には雑然と置かれていいたりするもの)こそ作品との相性がいい、そんな事を考えながら撮影に臨んでいます。
今回まゆっこクラブの活動拠点をウロウロしていて、こんないい物(↓)を見つけました!

トルソーです。
こんなピッタリの物が見つかるとは感激!
そこで早速、スカーフを巻いて撮影したのですが……
このいかり肩がいけません…。
どんな素敵なスカーフを巻いても、ごっついアメフト選手のように見えてしまいます(笑)。
…というわけで、両腕は外すことにしました。
次に決めるのが、撮影ポイントです。
撮影場所については、前々から古橋懐古館がいいなあ…と目をつけていました。
…お願いをして、今回特別に入らせていただきます。
情緒たっぷりの回廊があったので、そこをバックに撮ってみたら…

何だか背景がすっきりしません。
それで、代替案を考えた結果、窓際で自然光がふんだんに入るコンクリートの壁をバックにしてみることにしました。

背景がすっきりした分、スカーフに目が行くようになり、いい感じ!
ここで撮影することにしました。
スカーフの質感をアピールするため、正面から引いて撮るスタンダードな構図ばかりでなく、寄って斜め撮りのカットも…。

いずれにしろ、作家さん達立会いの下、楽しく撮影させていただきました。
撮った写真を、ホームページ上でどんな風に見せたら訴求力が高まるのか…今後模索していきたいと思います。
…それにしても、今回の撮影場所とさせていただいた古橋懐古館。趣のある素晴らしい建物です。まゆっこクラブの活動場所と同じ敷地内にあります。

この懐古館にはフォトジェニックなアイテムがたくさんありますので、カメラに収め、是非ホームページ上で紹介したいと思います。
最後になりますが、このシルク作品のデザインアドバイスとブランディングマネジメントに、YUIクリエーションの斎藤さんが携わっていらっしゃいます。指導を受けたメンバーから、今後どんな作品が生まれるのか本当に楽しみです。










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