Archive for the ‘稲武関連’ Category

いなぶらり(愛知県豊田市稲武地区の街歩きマップ)が完成~!

2012-12-14

10月8日付けのこのブログで紹介しました豊田市稲武地区の街歩きマップ、「いなぶらり」ができたそうです。

この「いなぶらり」、〈発行元〉はいなぶ観光まちづくりの会です。そのいなぶ観光まちづくりの会のアドバイサーを務めるYUI・斎藤貴子さんが〈取材と文章〉を担当し、R-proの岡本ナオトさんが〈企画・デザイン〉を手がけました。

私、キャラバンサライこと林は〈撮影〉担当としてお仕事させていただきました。

何故この「いなぶらり」が作られる話になったのかという経緯は先日のブログで書いたのでここでは割愛しますが、とにもかくにも刷りあがって既に道の駅「どんぐりの里いなぶ」等で配布されているとのこと。

大きさはA3で、八分の一に折りたたまれていると聞いています。早く実物を手に入れるのがと~っても楽しみです(^o^)。

…とはいいつつ、実は私、その電子データをちゃっかり入手しています(*^^)v

下に貼り付けておきますね~!(各画像をクリックすると大きく表示されます)

【表側】

【裏側】

 

撮影は2日間にわたって行ったのですが、特に裏側のお店の人達は昔からの顔なじみばかり…。自然と会話が弾んで、皆さんのいい笑顔を写真におさめることができました。

実は、この写真群の中にうちの子供も紛れて入っていたりします(^^) 。我々家族にとりましてもいい記念になりました~。

YUI・斎藤貴子さんR-proの岡本ナオトさん、いなぶ観光協会の村瀬登美さん、この度はありがとうございました。ご一緒させていただいたご縁に感謝です (*^_^*)

 

 

いなぶ(愛知県豊田市稲武地区)の街歩きマップ「いなぶらり」の撮影

2012-10-08

食空間コーディネーターとしてのみならず、最近は町おこしのコンサルも手がけるYUIこと斎藤貴子さん

このYUIさんが、稲武の町づくり協議会から製作を委託された〈豊田市稲武地区の街歩きマップ(名称:いなぶらり)〉の取材に行ってきました。

監修のYUI・斎藤さん、デザイン担当のR-pro・岡本さん、いなぶ観光協会の村瀬さん、それに写真担当の私・林の4人で、2回に渡り、稲武の中心街を歩いて取材しました。

豊田市稲武地区の町歩きマップ いなぶらり

現在稲武が抱えている大きな問題。それは、道の駅「どんぐりの里いなぶ」にはいつでも人が溢れているのに(週末ともなれば、駐車場待ちで渋滞ができるほど)、そこから目と鼻の先しか離れていない旧街道沿いの商店街には観光客が流れてこないこと。

確かに商店街の方はいつも閑散としています…。辛い現実です。

「せっかく稲武の道の駅に立ち寄ってくれたのだから、その中から少多少なりとも商店街の方へ回遊してもらいたい!」、その糸口になればという思いで作られるのがこの街歩きマップ、「いなぶらり」なのです。

実は、稲武出身の私…。

上述の様な状況を身に沁みて知っているだけに、少しでもお役に立てればという思いでこのお仕事を引き受けさせていただきました。

他の取材班の皆さんと共に街歩き…。

いなぶの街の人達とゆったり、楽しく交流しながら、たくさんの写真を撮りました。

豊田市稲武地区の町歩きマップ いなぶらり

皆さん本当に気さくで、親切な人ばかり。

あちらこちらで、山の幸をご馳走になります(嬉)。

豊田市稲武地区の町歩きマップ いなぶらり

こちらは、鮎の塩焼き。プチプチの卵持ちで炭火焼き立て!

最高に美味しかった~!!

…さて、取材の起点はいつも道の駅「どんぐりの里いなぶ」。

その道の駅で、稲武が「米粉王国」宣言がなされとのこと(豊田市長さんまで来て大々的にアピールしたそうです)。

豊田市稲武地区の町歩きマップ いなぶらり

「米粉王国宣言」って一体なんぞや?…と思っていた私ですが、どうやら今後米粉を使った料理やスイーツをどんどん開発し、地区内で販売していこうということのようです。

豊田市稲武地区の町歩きマップ いなぶらり

稲武には愛知県農業総合試験場の山間農業研究所も置かれており、冷害やいもち病に強い稲や酒米の品種育成を行っているぐらいお米との関わりも強い土地柄です。

また、「稲武」という地名にも「稲」が使われていることもあり、元々稲武とお米は切っても切れない仲…。

これから「米粉の街、いなぶ」として大々的にアピールしていく稲武。とても面白い試みなので、私も応援したいと思います。

豊田市稲武地区 米粉王国

…とはいいつつも、米粉を使った料理やスイーツは、現段階ではまだ完成形には至ってないようです。試食会で10種類ほど(ラッキー!)いただいて、感想を書きました。

今後どんな形で最終的に商品化されるのか楽しみができました~♪

…ということで、話はまた振り出しに戻りますが…

稲武の街歩きマップ、「いなぶらり」。1,2か月後には出来上がっているかと思います。どんな内容で、どんなデザインになるのか、こちらも刷りあがるのが本当に楽しみです(^^)

豊田市稲武地区の町歩きマップ いなぶらり

(↑ 手作り家具の製造・販売、ファーストハンドさんを訪ねた際の記念写真)

 

 

 

「いなぶまゆっこ」(愛知県豊田市稲武地区)のホームページが完成!

2011-11-13

8月3日付けの記事でご紹介したいなぶまゆっこのホームページがとうとう完成しました。

 

いなぶまゆっこ トップページ

 

私がホームページなり、チラシなり作る際は、テーマカラーをとても大切にしています。

中心となる色が決まると、それに合わせて全体のイメージが湧いてくるからです。

今回は、グリーンをメインに、ピンクを補色として使うことにしました。どちらの色も、トーンを落とした落ち着いた色調に。大人の品格を漂わせる狙いがあります。

色が決まったところで、ロゴも製作。

作る際に考えたことが2つあります。一つは、繭をモチーフにする。もう一つは、手作り感を強調するために字体も手書き風にこだわるということです。

…いろいろと試行錯誤の上、こんな感じでできました~(↓)。

 

いなぶまゆっこ ロゴ

 

それから、フォトデザイナーである以上、各ページの冒頭に置くアイキャッチ画像にもこだわりを持って一つ一つ作成しました。

例えばこんな感じです(↓)。

 

いなぶまゆっこ アイキャッチ画像

 

元となる写真からこのような横長の画像を切り抜くのですが、これ、意外に時間がかかる作業です。

膨大に撮った写真を一つ一つ見ながら、「この写真、横長によさそう」「あの写真を大幅にトリミングし、右下のコーナーを使おう」などと思案しながら決めていきます。

手間はかかりますが、これこそ自分のセンスとオリジナリティが発揮できる場。故に、私にとっては好きな作業の一つなのです。

…というわけで、こだわりを持って作った「いなぶまゆっこ」のホームページ。是非ご覧ください。

いなぶまゆっこのホームページへはこちらをクリック!

いなぶ まゆっこ(まゆっこクラブ)シルクスカーフ/ショール「いなぶの羽衣」~撮影の様子~(愛知県豊田市稲武地区)

2011-08-03

私は、豊田市稲武地区(旧北設楽郡稲武町)出身です。

稲武の地においては、かつて養蚕業が盛んに行われていました。

私の母の実家(稲武地区内)でも、お蚕さんを飼っていたのを覚えています。2階の一角を蚕棚が占め、私は桑の葉を食むお蚕さんを眺めるのが何よりも好きでした。

…それも今となっては遠い昔。母の実家でも、私が物心ついたときには蚕棚が消えていました。昭和の佳き思い出となってしまったのです…。

そしてまた、旧稲武町全体でも、養蚕家は減少の一途。平成のはじめには数件を残すばかりとなってしまいました…。

そんな状況に危機感を募らせ、平成9年、有志が立ち上がります。「稲武地区を蚕の里に」をスローガンに掲げ、「まゆっこクラブ」という会を結成したのです。

あまり知られていない事なのですが、実は今上天皇の大嘗祭(天皇が即位の礼の後、初めて行う新嘗祭)に使われた「繒服」(にぎたえ:絹の布)を皇室に調進したという輝かしい実績を、稲武の養蚕家(献糸会)は持っているのです。

その伝統ある歴史を誇りに、日々養蚕と絹を用いた作品づくりに励む「(いなぶまゆっこ(まゆっこクラブ)」のメンバーさん達。

そしてこの度私が、その「まゆっこクラブ」の活動を紹介するホームページをお作りすることになりました。

「写真を中心に分かりやすいサイトにしたい!」、そんな想いをこめて、現在鋭意作成中。

ホームページでは、「まゆっこクラブ」の歴史やメンバー等を紹介すると共に、メンバー(作家)さんの愛情がつまった手作りシルク作品をたくさん紹介していくつもりです。

今回は、そのうちスカーフ/ショール部門(ブランド名「ブランド「いなぶの羽衣」)の撮影をしてきました。

いなぶまゆっこ(まゆっこクラブ) いなぶの羽衣

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撮影にあたっては、私はその場にある物をなるべく使うようにしています。

確かに専用のディスプレイ器材や小道具を購入して使えば、見栄えは良くなるかもしれませんが、コスト的には高くつきます。

依頼主様の経済的負担を少しでも減らす方法を追求したいと思うとと共に、依頼主様の手元にある物(時には雑然と置かれていいたりするもの)こそ作品との相性がいい、そんな事を考えながら撮影に臨んでいます。

今回まゆっこクラブの活動拠点をウロウロしていて、こんないい物(↓)を見つけました!

まゆっこクラブ いなぶの羽衣

トルソーです。

こんなピッタリの物が見つかるとは感激!

そこで早速、スカーフを巻いて撮影したのですが……

このいかり肩がいけません…。

どんな素敵なスカーフを巻いても、ごっついアメフト選手のように見えてしまいます(笑)。

…というわけで、両腕は外すことにしました。

次に決めるのが、撮影ポイントです。

撮影場所については、前々から古橋懐古館がいいなあ…と目をつけていました。

…お願いをして、今回特別に入らせていただきます。

情緒たっぷりの回廊があったので、そこをバックに撮ってみたら…

いなぶの羽衣 古橋懐古館

何だか背景がすっきりしません。

それで、代替案を考えた結果、窓際で自然光がふんだんに入るコンクリートの壁をバックにしてみることにしました。

まゆっこクラブ いなぶの羽衣

背景がすっきりした分、スカーフに目が行くようになり、いい感じ!

ここで撮影することにしました。

スカーフの質感をアピールするため、正面から引いて撮るスタンダードな構図ばかりでなく、寄って斜め撮りのカットも…。

シルクスカーフ いなぶまゆっこクラブ

いずれにしろ、作家さん達立会いの下、楽しく撮影させていただきました。

撮った写真を、ホームページ上でどんな風に見せたら訴求力が高まるのか…今後模索していきたいと思います。

…それにしても、今回の撮影場所とさせていただいた古橋懐古館。趣のある素晴らしい建物です。まゆっこクラブの活動場所と同じ敷地内にあります。

稲武 古橋懐古館

この懐古館にはフォトジェニックなアイテムがたくさんありますので、カメラに収め、是非ホームページ上で紹介したいと思います。

最後になりますが、このシルク作品のデザインアドバイスとブランディングマネジメントに、YUIクリエーションの斎藤さんが携わっていらっしゃいます。指導を受けたメンバーから、今後どんな作品が生まれるのか本当に楽しみです。

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