前回のエントリーから早1カ月…。すっかり月1のペースになっちゃってます。もう少し書く頻度を上げられるといいけど…。
そんな独り言は、まあ、脇に置いといて(笑)、
今年度、私は愛知県が主催する「男女共同参画人材育成セミナー」なるものに参加しています。
1年間を通じてのプログラムで、ほぼ月1の頻度で開催されます。
参加者は、県内各市町村からそれぞれ1名ずつ。私を含め、今年度は36名がエントリーしています。
昨日は、その第4回目。午前中は、講義。午後はグループ討議というプログラムでした。
午前中の講義のテーマは、「地域づくりにおける市民団体と行政の協働」について。講師は、NPO法人「ボランタリーネイバーズ」理事の方でした。
NPO法人「ボランタリーネイバーズ」は、NPOのネットワーク化・能力強化をサポートするのを、その最大ミッションとしているそう。常勤職員も10名程おり、県下でもかなり大きいNPOとのことでした。
以下講義で印象に残ったお話をメモ。
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・「協働」とは、様々な主体の違いを認め、それぞれの得意分野を活かして課題に取り組むこと。
→私的には、「違いを認め」に大変共感しました。昔からどうも「皆で一丸となって」的な全体主義が苦手なところがあるので。
・行政の役割は、プレイヤーから、プロデューサーやコーディネーター、ファシリテイターへと変化している。
→そういえば、先日読んだ瀬戸市の「基本計画」にも同じようなことが書いてあったなあ…。
・それに伴い、市民の側も、「問題を抱える」市民から、「課題に取り組んでいる」市民へと、その求められる像が変化して来ている。
→市民が地域づくりの主体になるのはいいが、それが単なる行政の負担軽減(市民の下請け化)ではいけない。
・NPOの段階発展について。《初動期》は、個人、数人による活動。①自発性、②無報酬、③皆で決め、皆で動くのが特徴。《発展期》は、利用者、協力者、理解者が増える過程。①活動目的が明確になり、②管理業務・共通経費ができ、③合意形成のための仕組みづくりができる。《成熟期》は、行政・地域との関係が広がる(契約業務の受注)。①目的の達成、②有給・専門スタッフ、③役割分担と全体調整、④コンプライアンス(法令遵守)が見られるようになる。
・市民組織を2つに類形すると、①地縁型と②テーマ型に分けることができる。《活動領域》については、①が居住地に関わる課題全般、②は特定のテーマに特化している。《構成員》については、①が全住民が原則参加なのに対し、②は有志が参加(入退会自由)。《参加姿勢・意思決定》については、①が合意重視なのに対し、②は自発的。責任を負う人が強い影響力を持つ。《強み》については、①が自治制、地域性、安定性なのに対し、②は多様性、柔軟性、専門性。
→①の典型的な例が自治会であり、「せと・しごと塾」は、その性格を鑑みると②なのでありましょう。この分類については、ポンと膝を叩きたくなるぐらい頭の整理になりました。

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私にとっては、学びの多い講義でした。講師の三島先生、有難うございました。
…そして、午後からのグループワークは、各班ごとの調査研究テーマの討論。まだ道筋が固まらず、次回までに各自自分の関心事項を掘り下げて来ることになりました。
今日は、品野台小学校の公開日でした。
前々から関心を持っていたので、この機を逃さず見学に行ってきました。

瀬戸市北部の丘陵地帯の麓にあるこの学校は、豊かな自然に抱かれています。
校門をくぐってすぐに視界に入るこの銅像は誰なのでしょう?

校舎内は、本当に広々~!

バリアフリーを考慮した設計で、各教室の間に仕切りがありません。
上の写真の、向かって左側が2年生の教室。右側が5年生の教室です。今日は授業参観とのことで、父兄もたくさん来ていました。
5年生は、各自が地球儀を持って来て置いているようです。

それだけ、生徒一人一人のスペースが十分に確保されているということでしょう。
お次は多分3、4年生あたりの教室。

窓が大きく取られ、採光もバッチリです。
職員室も、壁でなく、ガラスで仕切られています。
心理的バリアーが低くなり、気軽に先生の所へ質問に行ったりできそうです。
トイレもコンクリートの打ちっぱなしの壁。シンプルでお洒落。

では、他の部屋も順次見ていきましょう。
家庭科室では、生徒が父兄と一緒に調理実習をしていました。

音楽室も音響効果を考慮して作られているのでしょうね、きっと。

理科室でも、父兄も参加して調理実習(?)ぽいことをしていました。

その隣が窯業室。いかにも瀬戸らしい。

圧巻は何と言ってもプール。

学校のプールでこんなきれいな所、他にみたことありません。
お次は体育館。木材がふんだんに使われています。バスケットゴールも可動式。

図書室は、市立図書館との共有スペースになっています。

オープンスクールといえばコレ。ランチルームもあります。

週に何回かは、全校生徒がここに一堂に会し、給食をとるとのこと。
体育館、ランチルームとは別に集いの場というスペースもあります。

集会・入学式・卒業式,地域の催しが行われます。
+ + +
以上、校舎内の様子を紹介しました。
特に学校関係者に説明を受けた訳でもなく、ただ自由に見学して来ただけなので、学校の運営方針等ソフトに関して詳しいことは実際わかりません。
ただ、個人的に感じたのは、仕切りをとって校内を一つの大きなスペースを創出することで、生徒、教員の間の心の壁も低くなり、学校全体としての一体感は強まるだろうなあということ。
また、校内に地域図書館があったり、地域のミーティングを行うスペースがあったりと、地域に対しても開かれた学校であるというのも良くわかりました。

スペースが広く、ゆったりしているのには、本当にうらやましく思いました。各学年十数名ずつしか生徒がいないというのも大きいのでしょう。
品野台小学校が、うちの子供達が通うことになるであろう小学校と比べると、施設的には圧倒的に恵まれていることは否めません。
うちから近かったらここに通学させたいと思うのですが、いかんせん遠いのです……。
瀬戸の街中にも品野台形式の第二の小学校ができたらいいなあ…と切に思いました。
瀬戸市内にある保育園で行われた、娘の誕生日会に行ってきました。

娘の通う保育園は、市内でも指折りの古さ。その分木のぬくもりの残る園舎は、趣きたっぷり。

何だかこちらまでホッコリ気分になる空間です。
お遊戯に入る前、子供達は一斉にトイレへ向かいます。

トイレ待ち渋滞…。お漏らしせずに待てるかな?
……そして、くだんのお誕生日会の始まり~。
娘と手をつないで入場行進。親までひな壇に上がり、何だか気恥ずかしい。

5月生まれの子供たちをお祝いする今回の誕生日会。うちの子を含め、5人をみんなで祝福してくれます。
歌を合唱したり、フォークダンスをしたり、ゲームをしたりと…楽しく時間が過ぎていきます。
その後、母親だけ先生方のオフィスに呼ばれ、珈琲を飲みながら歓談。
女同士のおしゃべりが弾みます。
…そして、何と言っても楽しみなのが保育園給食。
この日ばかりは親までおすそ分けにあずかれます!

献立は…
そぼろご飯、すまし汁、キュウリのゆかりあえに、ゼリーとオレンジ。先生が、子供の量と比べると恥ずかしくなるぐらい大盛りに分けてくれました。
子供が大好きな給食を親も堪能~。
保育園での子供の生活が窺えた楽しい半日でした。
update: 2010/05/14
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瀬戸市 |
日常生活
昨日、瀬戸・尾張旭おやこ劇場主催の工作教室に行ってきました。
子供が作ったのはこんな作品(↓)。

このハチの考案者にして、木工職人のたけちゃんは、「せと・しごと塾」仲間。

背筋も凍るサム~いおやじギャクを飛ばしながらも(笑)、良く通る大きな声で子供たちの関心をぐいぐいと惹きつけます。

どこにでもある木や葉っぱが、ひとたびたけちゃんの手にかかると、独創的な作品に転じたり、遊びの題材に変化したりすることろが驚き!
たけちゃんのおやじギャグは、子供には通じるらしく(笑)、うちの子達もたけちゃんの事が大好きです。
たけちゃんの子供の目線に立った物の見方は、親としても学ぶことが多い、とも付け加えておきましょう。
工作教室を催すばかりでなく、こんな素敵な家具(↓)も作っているたけちゃん。

このうさぎ耳の椅子は、特に反響が大きく、既にかなりの注文を受けているとの事です。
しごと塾の園芸&演芸部長を務めるたけちゃん。更なる活躍が楽しみです。
【参考サイト】もくもく楽舎たけちゃん工房