フォトデザイン・キャラバンサライ

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News from CARAVANSERAI, and diary.

2010.09.11

その他

せともの祭「ファミリーテーブルコーディネート」

本日、「ファミリーテーブルコーディネート」という講座に親子で参加してきました。

せともの祭の一環として行われたこのお教室。

講師は、食空間コーディネーターであり、YUIクリエーション代表の斎藤貴子さん。

私にとって斎藤さんは、瀬戸市の創業塾「せと・しごと塾」の先輩でもあります。

斎藤さんの柔らかな語りの下、クイズやゲームを交えながら講座は進行していきます。

講座の主役は、あくまで子供達。

うちの娘も、大きいお兄ちゃんやお姉ちゃん達に混じり、はりきって参加。

…そして、娘が作った作品がコレ(↓)。

クロスやお皿、フォークやナイフ等、テーブルの上に並べる物は、たくさん種類がある中から子供達が好きな物を選びます。

割と色目のおとなしいのを選んだ我が娘。ベージュを基調としたナチュラルな中に、アクセントとして赤を加える…。

調和もとれていて、中々ヨロシイできではないでしょうか。…と親バカ(笑)。

…また、娘が必死になってやっていたのが、箸使いのゲーム。

グミや卵ボーロをお箸で幾つつまんで、制限時間内にどれだけたくさん隣の器に移せるのかを競いました。

「グミは簡単だったけど、ボーロは難しかった」との娘の弁。

ゲームが終わった後は、ちゃっかりお菓子をいただいて食べました。

…今回の会場となった瀬戸産業支援センター(瀬戸蔵3F)内には、斎藤さんのデーブルコーディネート作品も展示されています。

秋らしい落ち着いた雰囲気がいいですね。

斎藤さん、今日は有難うございました。学んだことをなるべく日々実践できるよう頑張ります。

2010.04.26

その他

もくもく楽舎たけちゃん工房の工作教室

昨日、瀬戸・尾張旭おやこ劇場主催の工作教室に行ってきました。

子供が作ったのはこんな作品(↓)。

このハチの考案者にして、木工職人のたけちゃんは、「せと・しごと塾」仲間。

背筋も凍るサム~いおやじギャクを飛ばしながらも(笑)、良く通る大きな声で子供たちの関心をぐいぐいと惹きつけます。

どこにでもある木や葉っぱが、ひとたびたけちゃんの手にかかると、独創的な作品に転じたり、遊びの題材に変化したりすることろが驚き!

たけちゃんのおやじギャグは、子供には通じるらしく(笑)、うちの子達もたけちゃんの事が大好きです。

たけちゃんの子供の目線に立った物の見方は、親としても学ぶことが多い、とも付け加えておきましょう。

工作教室を催すばかりでなく、こんな素敵な家具(↓)も作っているたけちゃん。

このうさぎ耳の椅子は、特に反響が大きく、既にかなりの注文を受けているとの事です。

しごと塾の園芸&演芸部長を務めるたけちゃん。更なる活躍が楽しみです。

【参考サイト】もくもく楽舎たけちゃん工房

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