フォトデザイン・キャラバンサライ

NEWS&BLOG

News from CARAVANSERAI, and diary.

2012.02.04

その他

トップページができあがりました!

このサイトのトップページができあがりました。

何せホームページの顔になる部分なので、ここに持ってくる写真はエース級を選びました(笑)。仕事がら写真のストックの量がはんぱではないし、どれもこれも思い入れのある写真ばかりなので、写真の選択は迷いに迷いました~。

前回も書いたのですが、このサイトはワードプレスというCMSソフトを使って制作しています。ワードプレスでの作業は、オンラインになります。

つまり、作業中の過程が、たまたまこのサイトにアクセスに来た方にバッチリ見えてしまうということです。昨日は相当写真をとっかえひっかえしていましたし、文章も何回も手直ししました。作業途中にアクセスされた方は、「何じゃこりゃ!」と思われたかもしれません(笑)。

このサイト、これからも少しずつ情報量を増やしていきます。

フォトデザイン・キャラバンサライ 林かなこ

2012.01.16

その他

ホームページのリニューアルに着手しました!

2012年1月15日、このフォトデザイン・キャラバンサライのホームページのリニューアルを開始しました!

ワードプレスを使って作成しています。レイアウトはほぼ固まったので、これからは中身を充実させていきます!

今年の春頃に完成すべくこれからボチボチ作りこんでいきますので、良かったら進捗状況を時々覗きに来て下さいね~。

長崎県五島列島へ向かうフェリー

 

2011.11.17

その他

手作りワークショップイベントに参加します! ~Conmigo fino*~

今月下旬、瀬戸市の西陵地域交流センターにて開かれるワンデイイベントに、フォトデザイナーとして参加させてもらうことになりました!

finoイベント チラシ 2011-11-29

このイベントを手掛けるのはNijiiroさんとduca*02さん。fino*と冠し、瀬戸市内の各地で、定期的にハンドメイド雑貨のワンデイショップを開いています。

ちなみにこのfino*、今回は販売だけでなく、製作体験をするワークショップのイベントになるようです。

とはいっても私のブースでは、お客様と一緒に何かモノを製作するわけではありません。私がお客様のとっておきの1枚を撮影させていただく写真撮影会になりますよ~!

たくさん撮影した中からお客様にお好きな写真を選んでいただき、後ほど①電子データと②プリントアウトしたものをお送りしようと思います(1カット500円)。

ご都合のつく方は、このConmigo fino*イベント、是非お越しくださいね~。

ここをクリックして下さい!上のチラシを大きく見られます。

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日時: 2011年11月29日(火)  11:00 -14:30  雨天決行

場所: 瀬戸市 西陵地域交流センター

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2011.11.13

その他

「いなぶまゆっこ」(愛知県豊田市稲武地区)のホームページが完成!

8月3日付けの記事でご紹介したいなぶまゆっこのホームページがとうとう完成しました。

 

いなぶまゆっこ トップページ

 

私がホームページなり、チラシなり作る際は、テーマカラーをとても大切にしています。

中心となる色が決まると、それに合わせて全体のイメージが湧いてくるからです。

今回は、グリーンをメインに、ピンクを補色として使うことにしました。どちらの色も、トーンを落とした落ち着いた色調に。大人の品格を漂わせる狙いがあります。

色が決まったところで、ロゴも製作。

作る際に考えたことが2つあります。一つは、繭をモチーフにする。もう一つは、手作り感を強調するために字体も手書き風にこだわるということです。

…いろいろと試行錯誤の上、こんな感じでできました~(↓)。

 

いなぶまゆっこ ロゴ

 

それから、フォトデザイナーである以上、各ページの冒頭に置くアイキャッチ画像にもこだわりを持って一つ一つ作成しました。

例えばこんな感じです(↓)。

 

いなぶまゆっこ アイキャッチ画像

 

元となる写真からこのような横長の画像を切り抜くのですが、これ、意外に時間がかかる作業です。

膨大に撮った写真を一つ一つ見ながら、「この写真、横長によさそう」「あの写真を大幅にトリミングし、右下のコーナーを使おう」などと思案しながら決めていきます。

手間はかかりますが、これこそ自分のセンスとオリジナリティが発揮できる場。故に、私にとっては好きな作業の一つなのです。

…というわけで、こだわりを持って作った「いなぶまゆっこ」のホームページ。是非ご覧ください。

いなぶまゆっこのホームページへはこちらをクリック!

2011.07.20

その他

尾張旭・瀬戸おやこ劇場主催「African Dance is Fun!」に行ってきました(愛知県瀬戸市)

先週末、尾張旭・瀬戸おやこ劇場主催のイベント、「African Dance is Fun!」に行ってきました。

「おやこ劇場」は、「未来を創る子どもたちに美しい夢と豊かな創造性を!」というお母さんたちの熱い想いが結晶し、1991年に設立された市民グループです。日本全国に支部があります。

あふれるモノや情報に取り囲まれている今の時代。子供たちは生活体験や生の文化に触れる機会に乏しく、感受性や、自主性、創造性を育みにくくなっています。

「おやこ劇場」は、〈生の舞台芸術〉に触れ、感性を豊かにしていく鑑賞活動と、子供たち自身が頭や身体を使って創造的に活動する自主活動を通して、未来ある世代の豊かな成長目指してします(以上、「おやこ劇場」パンフレットから抜粋)。

さて、今回の「African Dance is Fun!」は、前者の鑑賞活動の一つとして催されました。

African Dance is Fun

このコンサートでパフォーマンスを演じたのは、二人。

トニーさん(上の写真手前。生粋の日本人らしいのですが、イギリス生まれで日本人離れしたキャラクターです)とアブドゥさん。アブドゥさんは、アフリカの西海岸に位置するセネガルの出身で、同国ナショナルバレエ団所属のダンサーです。

セネガル アブドゥさん

それにしても、アブドゥさんの身のこなしというか、ダンスには目を見張るばかりでした。

しなやかに柔らかく体を動かすと同時に、一つ一つの動作に鋭いキレがあります。

静と動。緩と急…。

どうやったらあんな神業的動きができるのでしょうか?

…アブドゥさんの驚異の身体能力を象徴している写真がコレ(↓)。

小さな子の背丈ぐらいは軽々とジャンプしてしまいます。

ダンスだけでなく、セネガルの民族音楽も子供たちを強く惹きつけていました。

打楽器特有の力強く、激しいリズムが続いたかと思うと、テンポはスローへと展開。すっかりその魅惑的な響きの虜となり、決して飽きることはありません。

アフリカ 打楽器演奏

燦々と降り注ぐ太陽と、蒼い海に恵まれたセネガルで培われてきた音楽は、無駄なものをそぎ落としたシンプルさの中に、陽気さと無邪気さを湛えていました。

いつかセネガルに行って、この目と耳で直に触れてみたいと思った私なのでした。

2011.06.25

その他

ペンダントトップ作成×イタリアンランチ(by Nijiiro×K・K labo)

昨日の究極の「和」から一転。本日は、ナチュラルテイストあふれるイベントに参加してきました。

ステンドグラス作家のNijiiroさん指導によるペンダントトップ作成と、K・K laboを主宰する梶田さんのイタリアンランチが同時に堪能できるという、何とも贅沢な企画です。

Nijiiroペンダントトップ作成

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…まずはNijiiroさんによるペンダントトップ作成教室についてご紹介…。

ステンドグラスを用いてのペンダントトップ製作。出来上がりはこんなイメージです(↓)。

Nijiiroペンダントトップ

まずは最初に、中に入れる素材を選び、それをどう配置するか考えます。次に、ガラスの色や質感を選びます。

ステンドグラスNijiiro工房風景

これにはかなり悩みました。素材も、紙、布、スパンコールと多岐にわたります。それぞれ色合いや風合いも違うので、一つのパーツを入れ替えるだけで雰囲気がガラっと変わってしまうからです。

考えた末、ガラスは、表裏共に透明にしました。そして中身は、表側をちょっと濃い色を使ってシックに(上の写真の左下がそれです)、裏側はキッチュで、明るいフレンチテイストな柄をあしらいました。

それぞれのパーツを重ねて糊で固定し、2枚のガラスの間に挟みます。

その後、ガラスとガラスの間の隙間(側面)に、銅テープを巻いていきます(↓)。

ペンダントトップ作成風景 Nijiiro

手先の不器用な私にはこれがとっても難しい作業でした。

なので、結局Nijiiroさんにやってもらいました(笑)。

…次なる工程は、はんだづけ。

はんだづけ ペンダントトップ作成

これがとっても、面白い作業でした。

はんだごてを使うのは生まれて初めてだった私。コテを当てられたはんだが一瞬で溶け、きれいなシルバーの玉に変身するのが面白く、しげしげと魅入ってしまいました。

はんだで銅テープを覆った後は、フックをつけ、はんだの色調を整えます。最後に、ストラップをつければ完成です(この最終過程も結局Nijiiroさんにやってもらいました…笑)。

出来上がったペンダントトップの表側は、こんな感じになりました~(↓)。

ペンダントトップ表側

裏側は…

ペンダントトップ裏側

ちょっと縁をギザギザタイプにしてみました。

私の好きな銅の質感が良く出ていて、大満足の逸品です。白いTシャツに合わせると、映えてよさそうな気がします。

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そして、ペンダントトップ作成があらかた終わった頃、K・K laboの梶田さんがタイミングよく登場~。

キッチンで料理の準備を始めます。

プロはやはり手つきが違います。ささっと盛り付け、あっという間にイタリアンランチが出来上がりました~。

K/K Labo Italian dish

今回のメインは、ニョッキのトマトソース。それに、カクテルサラダと、オリーブオイル風味がきいたトースト、デザートにビワとチーズの盛り合わせがつきます。

K・Kラボ ニョッキ

いやあ、ニョッキ、もちもちの食感で大変美味しゅうございました。

玉ねぎの甘みと、トマトの酸味が絶妙。それに、私の大好きなズッキーニが緑と黄色の2種類も入っている…。

ほっぺもも落ちる味わいでした。おかわりがあるといいのになあ…と思ったほどです(笑)。

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…というわけで、何とも盛りだくさんの今回の企画でした。Nijiiroさん、K・Kラボさん、ありがとうございました。

…にしても、今回の会場となったNijiiroさんのお宅…。

おうちの中はインテリアのセンスが光り、何だか自分のうちのようにホッコリとくつろげる空間です。お庭も手入れが行き届き、緑があふれています。

Nijiiroお庭

個人宅とは思えません。Cafe&ギャラリーができそうですね。

2011.06.24

その他

「和のまなびや」体験茶会(愛知県瀬戸市)

しごと塾のお仲間で、「和のまなびや」を主宰する落合ひろこさんが、体験茶会をしてくれたので参加してきました。

「難しく考えず、五感を使って味わって下さい」と優しく語る落合さん。

…とはいいつつも、本格的な茶の湯に参加するのは初めての私。やっぱりいつもの調子が出ず、どこか緊張しています。

茶席に入る前に、落合さんから茶の湯について説明を受けました。

体験茶会 説明

お箸や茶碗の手に取り方、器の観賞の仕方等を、一つ一つ実際に練習しながら学びます。

茶道=「お茶碗を手にとって回すもの」という短絡的なイメージを持っていた私(笑)。今回、お茶碗を回す意味を初めて理解しました。

お抹茶をいただいて、その後器をめでる際、観賞を妨げとなりかねない飲み口が真正面にこないように、予め右90度にずらしておくというのが背景にあったのです。意味のない動作など一つもありません。

和のまなびや

他の客に挨拶をしたうえでお抹茶をいただくという作法にも象徴されていますが、茶の湯というのは、あらゆる面にデリケートに気を配ります。お作法がきちんと身に付いたら、オンナ度がアップしそうです(笑)。

また、お菓子にも、お抹茶をいただくのにも、懐紙が重要な役割を果たすことが分かりました(西洋式のナプキンとは違って、枚数を重ねたものを束にして持つんですね)。お菓子を受けたり、お茶碗の飲み口をぬぐった指を清めるのに用います。ティッシュの代わりに、懐紙をかばんに忍び込ませておくのも粋かもしれないなあ…と思いました。

和のまなびや 体験茶会

今回の茶会にご一緒したのは、温熱療法テルミーのサロン「道の場 悠」を末広通り商店街につい先日オープンした細谷さんと、水草・観賞魚・フェアトレードのお店「Nature Garden」を手掛ける神田さんご夫妻(写真を公開していいのか聞き忘れてしまったので、ぼかしてあります)です。

静謐な空気の中、もてなしを受ける客の心もゆっくりと開かれていきます。

細谷さんの馴れ初めのお話を聞くことができたのは、思わぬ収穫でした(ご主人と初めて会ったのが、茶席だったとのこと)。

和のまなびや体験茶会 おしながき

そして、亭主の落合さんのお話ですが、お料理(落合さんはお料理の先生でもあります)や、器、掛け軸、はたまた生け花にまで及びます。茶の湯は、深い知性と感性が要求される「和の総合芸術」だということがよく分かりました。

…若い世代に受け入れやすいようにという配慮もあるかと思いますが、昨今「和」というと、過剰にカジュアルになっている部分もあるかと思います。

そんなお手軽で、フワフワとした「和」とは対照的なのが、この「和のまなびや」。正統派で本格的。しっとりと落ち着いた大人の「和」の世界へ私たちを導いてくれるお教室です。

現在教室のプログラムを思案中との落合さん。「和のまなびや」の今後の展開がとても楽しみです。

2011.03.28

その他

愛知県瀬戸市のゴミ処理場を見学(晴丘センター)

本日(3月27日)、瀬戸市環境課主催の「春休み企画 あつまれ探検隊~ごみのゆくえを見てみよう~」に子供を連れて参加してきました。

見学した晴丘センターでは、瀬戸市、尾張旭市、長久手町の、主に家庭から出た「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「粗大ゴミ」を処理しています。ゴミの処理量は、1日あたり平均211トン、住民一人あたり約800gになるとのこと。

今回の一般公開の中で、一番のお目当ては焼却施設探検ツアー。センターの方のガイドの下、普段は入れない施設を巡るツアーです。これはもう「工場萌え」にとっては、たまりません(笑)。

施設内には、巨大なUFOキャッチャーがありました(↓)。

ここは、ごみピットと呼ばれる場所です。深さ30mのコンクリート製の箱で、焼却処分される前のゴミを一時保管する場所です。この巨大なUFOキャッチャーは、下からゴミをつかんで上に持ち上げ、バラバラとまた下に落とすという撹拌作業をしています。

この晴丘センターでは、ゴミを燃やして出る熱エネルギーを利用して発電をしているのですが、火力等に比べ、ゴミは不安定な燃料なのだそう。内容物を混ぜてできるだけ均一にすることで、安定化を図っているとのことでした。

因みに、この処理場で発電された電気は、施設自体で使われるだけでなく、隣の民間製紙工場や中電に売電しているというのも初めて知りました。

焼却炉では、燃焼温度を常に900度~1,000度に保っているとのこと。800度を下回ると、ダイオキシンが発生する恐れがあるからだそうです。…とはいいつつも、夏場はスイカ等水っぽい生ごみが増えて、温度が下がる傾向があるので特に注意が必要とのことでした。

こちらは、中央制御室(↓)。

モニターがズラズラと並んでいます。

…とそこで、「誰か操作してみたいと人いますか~?」と掛け声。

「ハーイ」と躊躇なくうちの娘は手を挙げました(笑)。

施設の方に教わりながら、マウスを操作。灰と大きな塊とを選別する「ふるい」を操作しました。娘に貴重な体験の機会を与えて下さったセンターの方に感謝♪。

…実は、これ以外にも子供向けのお楽しみがたくさん用意されていました。

働く車系の中でも、子供に人気の高いゴミ収集車。

いつもは遠くから眺めているだけでしたが、今日は自分でゴミ袋を投入するなんていう夢のような体験(?)が出来ました。

他には、ゴミ分別魚釣りゲームも用意されていました。釣ったカードにゴミが描かれていて、それを「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」等正しいボックスに運ぶゲームです。

うちの子供達も夢中になって遊んでいました。

…ということで、今回の訪問は、私にとっても、そして子供にとっても楽しく見聞を深める良い機会となりました。

このような公共の施設公開、他にもどんどんやって欲しいと思います。

2011.03.16

その他

瀬戸キャリア教育で講師(於:愛知県瀬戸市立長根小学校)

瀬戸市では、「キャリア教育」と称して、それぞれ専門性を持つ市民を招き、市内の小学校や中学校へ講師として派遣するプログラムを実施しています。

地域振興と学校教育を結ぶ結節点ともいえるこの「瀬戸キャリア教育」。私、林も3月9日、講師としてデビューしました。

場所は、瀬戸市立長根小学校。対象は、6年生93名です。

14:35-15:20と45分間持ち時間がありましたが、話したいことが盛りだくさん。あっという間に時間が過ぎていきました。

今回のテーマは、「異文化理解と国際協力」。

異文化理解の題材としては、昔住んでいたエジプトを使い、国際協力ではベトナムを取り上げました。

ベトナムについては、この講座の1週間前に出張で行ってきたばかりなので、現地のフレッシュな情報をお伝えすることができました。

何にしろ、今回対象者が小学生とあって、心がけたのがビジュアル性。PowerPointで資料を作りましたが、文字は極力減らし、写真をたくさん使いました。

また、一方的にしゃべるのではなく、国当てクイズ等を織り交ぜ、問いかけを多くしました。

「誰も手を挙げてくれなかったらど~しよ~」と密かに心配をしていたのですが(笑)、ちゃんと挙手してくれたので助かりました。

2月に退陣したエジプトの前大統領、ムバラク氏の名前をきちんと答えてくれた生徒もいて感心することしきりです。

私の方は、子供達に囲まれ楽しく授業をさせてもらいました。生徒さん達も、私の話から何か感じるもものがあればいいなあと思っています。

2011.02.19

その他

「瀬戸のカメラ日和 ~写真を撮りながらのおさんぽ~」(愛知県瀬戸市)

YUIクリエーションさんが企画したウォーキングツアー「瀬戸のカメラ日和 ~写真を撮りながらのおさんぽ~」。

2月17日がその催行日でした。

お客様が3名とアットホームな雰囲気の下、2時間半かけて尾張瀬戸駅周辺をめぐりました。

まず最初にお邪魔したのがギャラリー「もゆ」さん。

去年9月にオープンしたばかりのお店。私も初めて店内に入りました。

2階建ての古民家を改装したこのお店。女子心をくすぐる品がお店中にあふれています。

ツアーに参加された、ココロンさん、おちびちゃん、ばらちゃん(あだ名でお互い呼び合うことにしました)は、真剣な眼差しでシャッターを切っていました。

次に訪れたのが、ギャラリー「くれい」さん。

こちらでは、陶芸作家、遠藤リカコさんからお話しを伺いながら作品鑑賞し、

…そして撮影です。

ギャラリーで、こんなに好きなだけ写真を撮れる機会なんて普通ありません。

皆さん、寄ったり引いたりと構図を変えながら素敵な写真を撮っていらっしゃいました。

そして最後に訪れたのが、今や瀬戸の観光で外せないスポットとなった古民家・久米邸。

我々がお茶をしていたら、メーテレのTVクルーがやって来てロケをはじめました。

「どですか!」のクルーで、レポーターの川崎郁美ちゃんもいました。郁美ちゃんからの質問を受ける形でYUIクリエーションの斎藤さんが、瀬戸焼について語っていました。

せっかくなので、我々も郁美ちゃんと一緒にパチリ!

タレントさんの隣に陣取り、「しまった~」と思ったものの時既に遅し。やはりオーラが違いますね。

…瀬戸の隠れ家的な場所を回り、たくさん写真を撮った半日でした。

ココロンさん、おちびちゃん、ばらちゃん、ご一緒んできて楽しかったです。どうも有難うございました。

2011.01.28

その他

瀬戸のお雛めぐりを写そう!「瀬戸のカメラ日和 ~写真を撮りながらのおさんぽ~」(愛知県瀬戸市)

先日、「瀬戸のカメラ日和 ~写真を撮りながらのおさんぽ~」の下見に行ってきました。

実は当日この瀬戸市も雪に見舞われ、一時は下見をキャンセルしようと思ったのですが、せっかくなら普段とは違う景色を堪能しよう!と思い直し、降りしきる雪の中、カメラを握りしめ回って来ました。

このウォーキングツアーを企画したのは、YUIクリエーションの斎藤さん。二人で雪道を踏みしめながら、「尾張瀬戸駅周辺って絵になる風景がそこかしこにあるなあ…」と改めて感じ入りました。

こちらは(↓)、ツアー当日もに訪れる予定のギャラリー「くれい」さん。古民家風のアトリエに、センスのいい器が品よく並べられています。

ツアー当日、ぶらり、ぶらりと窯垣やギャラリーを眺めた後、最終的に訪れるのが古民家「久米邸」。

久米邸さんは、まさに被写体の宝庫。

思わずシャッターを押したくなります。

この久米邸さんでは、看板メニュー「黒糖くずもち」をいただきます。

ツアー当日の2月17日は、瀬戸のお雛めぐりの真っ最中。

街中を彩るがごとく飾られたお雛様をそこかしこで観ることができる筈です。

…ということで、このウォーキングツアー「瀬戸のカメラ日和 ~写真を撮りながらのおさんぽ~」のイメージをつかんでいただくことはできたでしょうか?

「ブログの写真をもっとキレイに撮りたい!」と思っている方にはオススメのコースです。写真を撮る際のちょっとしたコツをお教え致します。

一緒に瀬戸の街をファインダーに収めませんか?

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ウォーキングツアー「「瀬戸のカメラ日和 ~写真を撮りながらのおさんぽ~」の詳細及び申し込みへはココをクリック!!

2011.01.17

その他

チラシを作成!「瀬戸のカメラ日和 ~写真を撮りながらのおさんぽ~」

2月17日に尾張瀬戸駅周辺をお散歩しながらめぐるウォーキングツアー、「瀬戸のカメラ日和 ~写真を撮りながらのおさんぽ~」のチラシを作成しました。

【表】

【裏】

写真コーディネーター(ワタシです!)がとっておきの被写体をご紹介、

そして食空間コーディネーターの斎藤さんが瀬戸ならではの器の選び方、セッティング方法を

アドバイスします。

2時間半のこのツアーで、どんな場所をめぐるのかは次回お知らせすることにしたいと思います!

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