フォトデザイン・キャラバンサライ

NEWS&BLOG

News from CARAVANSERAI, and diary.

2012.12.14

商用写真

いなぶらり(愛知県豊田市稲武地区の街歩きマップ)が完成~!

10月8日付けのこのブログで紹介しました豊田市稲武地区の街歩きマップ、「いなぶらり」ができたそうです。

この「いなぶらり」、〈発行元〉はいなぶ観光まちづくりの会です。そのいなぶ観光まちづくりの会のアドバイサーを務めるYUI・斎藤貴子さんが〈取材と文章〉を担当し、R-proの岡本ナオトさんが〈企画・デザイン〉を手がけました。

私、キャラバンサライこと林は〈撮影〉担当としてお仕事させていただきました。

何故この「いなぶらり」が作られる話になったのかという経緯は先日のブログで書いたのでここでは割愛しますが、とにもかくにも刷りあがって既に道の駅「どんぐりの里いなぶ」等で配布されているとのこと。

大きさはA3で、八分の一に折りたたまれていると聞いています。早く実物を手に入れるのがと~っても楽しみです(^o^)。

…とはいいつつ、実は私、その電子データをちゃっかり入手しています(*^^)v

下に貼り付けておきますね~!(各画像をクリックすると大きく表示されます)

【表側】

【裏側】

 

撮影は2日間にわたって行ったのですが、特に裏側のお店の人達は昔からの顔なじみばかり…。自然と会話が弾んで、皆さんのいい笑顔を写真におさめることができました。

実は、この写真群の中にうちの子供も紛れて入っていたりします(^^) 。我々家族にとりましてもいい記念になりました~。

YUI・斎藤貴子さんR-proの岡本ナオトさん、いなぶ観光協会の村瀬登美さん、この度はありがとうございました。ご一緒させていただいたご縁に感謝です (*^_^*)

 

 

2012.11.10

商用写真

かにえ法律事務所さま~地域密着型の弁護士事務所(愛知県海部郡蟹江町)~

先日、かにえ法律事務所さまのオフィスの撮影に行ってきました。

弁護士事務所に足を踏み入れるのは、前回の黒川総合法律事務所さま(名古屋市北区大曽根)に続いてこれで2件目…。

お電話でお話した限りでは、とても気さくな先生だとは分かっていたのですが、日頃法曹界と特に接点のある生活をしているわけでもないだけに、いざ訪問するとなるとやっぱり緊張します(*_*;。

そんな中、お会いした服部先生とスタッフの方は…

かにえ法律事務所 愛知県海部郡 弁護士事務所

とーっても優しく気さくな方々で、ホッと胸をなでおろし(^.^;撮影に臨むことができました。

新規に開業されたばかりという「かにえ法律事務所」さま。

今回の撮影の目的は、ホームページ用に事務所と服部先生のプロフィール写真をお撮りするというものでした。

そんな訳で、私はカメラを首からぶら下げてオフィス内をウロウロしていたのですが、このお部屋(↓)に足を踏み入れた途端、

かにえ法律事務所 愛知県海部郡 弁護士事務所

「こういうお部屋がある弁護士事務所って、良いよなあ…、何でも話せそうだなあ…。」とつくづく思ったのでした。

靴を脱いで上がる燦々と明るい日差しが降り注ぐ部屋…。居心地が良くて、つい長居してしまいそうです。

かにえ法律事務所 愛知県海部郡 弁護士事務所

一般人にはどうしても敷居が高く感じられる弁護士事務所。

でも、こんな部屋があるオフィスなら、小さなお子さん連れのママさんや、お年をめした方にも、ゆっくりとくつろぎながら相談にのってもらえそうですね。

————–

……その後、服部先生よりかにえ法律事務所さまのホームページが開設されたとのご連絡をいただきました。

私がお撮りした写真を、こんな風(↓)に使ってくださっています。

かにえ法律事務所 愛知県海部郡 弁護士事務所

 

オフィスの明るい雰囲気を感じていただける組写真に仕立てていただいて、私も嬉しい限りです。

かにえ法律事務所 愛知県海部郡 弁護士事務所

服部先生、この度はありがとうございました。ご縁に感謝です。

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かにえ法律事務所さまのホームページへはココをクリック!

 

 

 

2012.10.08

商用写真

いなぶ(愛知県豊田市稲武地区)の街歩きマップ「いなぶらり」の撮影

食空間コーディネーターとしてのみならず、最近は町おこしのコンサルも手がけるYUIこと斎藤貴子さん

このYUIさんが、稲武の町づくり協議会から製作を委託された〈豊田市稲武地区の街歩きマップ(名称:いなぶらり)〉の取材に行ってきました。

監修のYUI・斎藤さん、デザイン担当のR-pro・岡本さん、いなぶ観光協会の村瀬さん、それに写真担当の私・林の4人で、2回に渡り、稲武の中心街を歩いて取材しました。

豊田市稲武地区の町歩きマップ いなぶらり

現在稲武が抱えている大きな問題。それは、道の駅「どんぐりの里いなぶ」にはいつでも人が溢れているのに(週末ともなれば、駐車場待ちで渋滞ができるほど)、そこから目と鼻の先しか離れていない旧街道沿いの商店街には観光客が流れてこないこと。

確かに商店街の方はいつも閑散としています…。辛い現実です。

「せっかく稲武の道の駅に立ち寄ってくれたのだから、その中から少多少なりとも商店街の方へ回遊してもらいたい!」、その糸口になればという思いで作られるのがこの街歩きマップ、「いなぶらり」なのです。

実は、稲武出身の私…。

上述の様な状況を身に沁みて知っているだけに、少しでもお役に立てればという思いでこのお仕事を引き受けさせていただきました。

他の取材班の皆さんと共に街歩き…。

いなぶの街の人達とゆったり、楽しく交流しながら、たくさんの写真を撮りました。

豊田市稲武地区の町歩きマップ いなぶらり

皆さん本当に気さくで、親切な人ばかり。

あちらこちらで、山の幸をご馳走になります(嬉)。

豊田市稲武地区の町歩きマップ いなぶらり

こちらは、鮎の塩焼き。プチプチの卵持ちで炭火焼き立て!

最高に美味しかった~!!

…さて、取材の起点はいつも道の駅「どんぐりの里いなぶ」。

その道の駅で、稲武が「米粉王国」宣言がなされとのこと(豊田市長さんまで来て大々的にアピールしたそうです)。

豊田市稲武地区の町歩きマップ いなぶらり

「米粉王国宣言」って一体なんぞや?…と思っていた私ですが、どうやら今後米粉を使った料理やスイーツをどんどん開発し、地区内で販売していこうということのようです。

豊田市稲武地区の町歩きマップ いなぶらり

稲武には愛知県農業総合試験場の山間農業研究所も置かれており、冷害やいもち病に強い稲や酒米の品種育成を行っているぐらいお米との関わりも強い土地柄です。

また、「稲武」という地名にも「稲」が使われていることもあり、元々稲武とお米は切っても切れない仲…。

これから「米粉の街、いなぶ」として大々的にアピールしていく稲武。とても面白い試みなので、私も応援したいと思います。

豊田市稲武地区 米粉王国

…とはいいつつも、米粉を使った料理やスイーツは、現段階ではまだ完成形には至ってないようです。試食会で10種類ほど(ラッキー!)いただいて、感想を書きました。

今後どんな形で最終的に商品化されるのか楽しみができました~♪

…ということで、話はまた振り出しに戻りますが…

稲武の街歩きマップ、「いなぶらり」。1,2か月後には出来上がっているかと思います。どんな内容で、どんなデザインになるのか、こちらも刷りあがるのが本当に楽しみです(^^)

豊田市稲武地区の町歩きマップ いなぶらり

(↑ 手作り家具の製造・販売、ファーストハンドさんを訪ねた際の記念写真)

 

 

 

2012.08.13

商用写真

ステンドグラス作家 Nijiiro Lampさん(愛知県瀬戸市)

少し前のことになりますが、瀬戸市内でステンドグラス作家として活躍されるNijiiroさんからご依頼いただき、作業風景を撮影しました。

小物から大物まで数々のステンドグラス作品を手がけるNijiiroさんですが、代表的な作品と言えば、何と言ってもランプでしょう!

見てください!手作りならではこその、ぬくもりあふれるランプ!!

Nijiiro Lamp ステンドグラスランプ にじいろ 瀬戸市

オリジナルにデザインしたペンダントランプ、Nijiiro drops(虹色ドロップ)は特に人気があるとのこと。

ポップで明るい、きれいな色のガラスだけを選定。電球の明かりに揺れるガラスの色と、ガラスを通して壁や天井に映し出される光が、お部屋にあたたかい雰囲気を作り出しますよ~!

……では、このNijiiro dropsができあがるまでの作業工程を簡単に見てみましょう。

まずは、ガラスの切断。

Nijiiro Lamp ステンドグラスランプ にじいろ 瀬戸市

指先にピリピリと力が入っているのが、ファインダー越しに見ている私にも伝わってきます。

その後断面を研磨してから、一枚一枚のガラスピースを丁寧に洗います。

Nijiiro Lamp ステンドグラスランプ にじいろ 瀬戸市

そして水分を拭き取った後、各ガラスピースに銅テープを巻いていきます。

Nijiiro Lamp ステンドグラスランプ にじいろ 瀬戸市

以前、私もこの作業をしたことがあるのですが、指先の器用さを要求されるため、私はギブアップしました~(汗;)。スイスイとくるくる巻いていくNijiiroさんはさすがです!

そして、ヘラを使って銅テープをしっかりとガラスに固定していきます。

Nijiiro Lamp ステンドグラスランプ にじいろ 瀬戸市

お次は、工程のクライマックス(!?)、はんだ付け。ガラスピースをつなげていきます。

Nijiiro Lamp ステンドグラスランプ にじいろ 瀬戸市

熱を伴う作業で、一瞬の気の緩みも許されません…。

ガラスピースが接着したところで再び水洗いをして薬品等を除去。つや出しを行います。

Nijiiro Lamp ステンドグラスランプ にじいろ 瀬戸市

最後にソケット等吊り器具を取り付けて完成です。

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今回は、撮影バージョンということで、かなり駆け足の作業というか、ダイジェスト版でした。本来は、もっと、も~っと時間がかかるそうなのです。

それではここで、Nijiiroさんの他の作品もここでちょっと紹介しておきましょう。

Nijiiro Lamp ステンドグラスランプ にじいろ 瀬戸市

どれもNijiiroさんのお人柄がにじみ出たような、ふんわりとやさしい風合いですね。

Nijiiro Lamp ステンドグラスランプ にじいろ 瀬戸市

ご紹介したようなNijiiroさんの作品は、ネットショップ(Nijiiro Lamp)さんで入手可能です。人気のあるものは、アップしてすぐに完売してしまうそうですが、暫く待つつもりがあればオーダーメードで、世界に一つの自分だけのランプを作ってもらうのもいいかもしれませんね。

Nijiiro Lamp ステンドグラスランプ にじいろ 瀬戸市

私の撮影は、昼間だったので、ランプに灯りがともっていません。是非Nijiiroさんのホームページをチェックして、点灯したランプを見て下さいね。一味も二味も違って見えます。

昼の表情と夜の表情…。

二つの異なる顔を楽しめるのが、ステンドグラスランプならではの醍醐味なのかもしれませんね。

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Nijiiro Lampさんのネットショップへはこちらをクリック!

 

 

2012.06.13

商用写真

いきいきシニアを撮る~もくもく楽舎の高橋武男さん(愛知県瀬戸市)~

先日、もくもく楽舎 たけちゃん工房を主宰する高橋武男さんのお仕事を、カメラで追う仕事をさせていただきました。

高橋武男さんを一言で形容すると、自然が大好き!木が大好き!な “木遊人”!

もくもく楽舎 高橋武男さん 瀬戸市 工作・木工教室

会社勤めのかたわら、モリコロパーク(もりの学舎)にて森林案内をするインタープリターとして活動開始したのが2007年。

定年退職を経て、2010年〈工作教室〉や〈木工作品〉を手がける工房「もくもく楽舎」を立ち上げました。

高橋さんの作品は、家具、おもちゃ、看板等の木工品から、自然木を利用して作る昆虫や動物に至るまで多岐に渡ります。

特に昆虫シリーズは、高橋さんの看板作品。

もくもく楽舎 高橋武男さん 瀬戸市 工作・木工教室

その辺の河原や公園に落ちている何でもない木の枝や幹が、一たび高橋さんの手にかかると、今にも動き出さんばかりの虫たちに変身するのですから驚きの一言です!

もくもく楽舎 高橋武男さん 瀬戸市 工作・木工教室

この独創性あふれる作品と、誰とでも仲良くなれる気さくなキャラクターから、今では、PTAや子供会、教育委員会のみならず、企業イベントや道の駅等でひっぱりだこ。ほぼ毎週末、どこかで工作教室を開催しているそうです。

そんな高橋さんが、先日瀬戸市環境課が市内在住の親子向けに主催する環境塾「自然あそび―森の作家さんになろう!―」に講師として登場するというので、追っかけ(笑)撮影をさせてもらうことになりました。

会場は、市内の南公園。散策路が整備された森を有する広大な公園です。

もくもく楽舎 高橋武男さん 瀬戸市 工作・木工教室

高橋さんガイドの森歩きは一味違います。

もくもく楽舎 高橋武男さん 瀬戸市 工作・木工教室

植物や野鳥生態の生態に対する豊富な知識を交えながら、子供達にも分かりやすい言葉で自然の素晴らしさ・大切を説いていきます。

…でも、ただ歩いてレクチャーを受けるだけでないのがまた味噌なのです。

随所随所に、高橋さんならではの秘密兵器(笑)が登場します。

まずは、コレ(↓)。中に銀紙を貼ったトイレットペーパーの芯の中に、森や野原で拾った葉や花びらを入れると…

もくもく楽舎 高橋武男さん 瀬戸市 工作・木工教室

 

何と万華鏡に大変身!

何人かの子供さんの作品を見させてもらいましたが、一つとして同じものがありません。どれもこれも自然が織りなす造形が見事でした~。

お次のお楽しみは、「拾った葉っぱや実、枝で絵を描こう!」です。

もくもく楽舎 高橋武男さん 瀬戸市 工作・木工教室

それぞれの親子毎にキラリと個性が光る作品が作られていました。

…最後に、「いざという時に使えるような写真も撮って欲しい」という高橋さんたってのご希望の写真もお撮りました。

自然あそび―森の作家さんになろう!―

お仕事時とはうって変わって、ちょっと照れを隠せないところが高橋さんらしく思いました(笑)。

…余談になりますが、私、高橋さんに頼みこんでこんな看板(↓)も作ってもらいました。

フォトデザイン・キャラバンサライ 看板 

使われている材木は、何とケヤキです。上部が直線でなく、柔らかい弧を描いているのが私好みです。今後イベントに参加する時に持っていこうと思います。

高橋さん、今回の撮影では大変お世話になりました~。楽しかったです。また次の撮影の機会を楽しみにしております。

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||| 高橋さんの主宰するもくもく楽舎 たけちゃん工房のホームページへはココをクリック!

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キャラバンサライでは、このように生き生きと輝くシニアの撮影も承っております。

敬老の日、お誕生日、父の日、母の日等の記念のギフトとして、お父さま、お母様の仕事や趣味、習い事の光景、または孫やペットとくつろぐ姿を撮影するのはいかがでしょうか?

 

 

2012.05.13

商用写真

黒川総合法律事務所さま~愛知県名古屋市大曽根(北区)のアットホームな弁護士事務所

先日、ご依頼をいただき、名古屋の大曽根にこの4月9日にオープンしたばかりの黒川総合法律事務所さまの撮影に行ってきました。

弁護士事務所なんて足を踏み入れたことのないこの私…。

お邪魔する前はかなりビビッていました(笑)。

難しそうな法律書やら

黒川総合法律事務所 (名古屋市北区大曽根)

ちょっとした小道具にも圧倒されてしまうのではないかと思って…。

黒川総合法律事務所 (名古屋市北区大曽根)

…でも、実際に伺ってみたらそんな心配は杞憂であることがわかりました~!

出迎えてくださった、黒川弁護士はじめスタッフの方々が、とても、気さくでフレンドリーだったので、伸び伸びと撮影させていただくことができました。

いかにも弁護士事務所というようなカットから…

黒川総合法律事務所 (名古屋市北区大曽根)

この事務所ならではのアットホームな雰囲気を象徴するようなお写真まで…。

黒川総合法律事務所 (名古屋市北区大曽根)

たくさんお撮りしました。

黒川弁護士のプロフィール用お写真は、事務所の外で撮ることにしました。

事務所のご近所に、背景に使えそうな素敵なグリーンがあったからです。

黒川弁護士には真面目な顔をしていただいたり、ニッコリ笑っていただいたりとかなりご足労をおかけしました(笑)。

黒川総合法律事務所 (名古屋市北区大曽根)

ちなみに、今回の撮影の目的は、新規に作られるというホームページ用の写真をご用意するというものです。

写真撮影のみならず、トップページのメイン画像についても、私の方で作成させていただきました(ホームページ自体は、他の業者さんが作られています)。

 

黒川総合法律事務所 (名古屋市北区大曽根)

 

この画像を作る際に心をくだいたのが、「あなたの街のホームロイヤー」というキャッチフレーズを写真で表現すること。

「こんなホームページを持つ弁護士さんなら優しそう、そして頼りがいがありそうだなあ…」とクライアントさんに、思っていただけるような画像にすべく、イメージを描きながら作成しました。

また、サイトのテーマカラーがオレンジと赤茶でしたので、トップページの他の部分と違和感がないよう、色遣いについても配慮しました。

法律に関して全くもってして疎い私ですが、この黒川弁護士なら、クライアントさんの困りごとに、間違いなく懇切丁寧、親身なって相談に乗ってくれるのではないかと思います。

黒川先生をはじめとする黒川総合法律事務所の皆さま、いろいろとお世話になり、どうもありがとうございました。

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〈黒川総合法律事務所〉

名古屋市北区大曽根3-4-12 コジマビル5F

tel: 052-910-0335

黒川総合法律事務所さんのホームページへはこちらをクリック!

 

2012.05.10

商用写真

花の家デザイナー二人展(第4回 2012年春 愛知県瀬戸市)

瀬戸市内の赤津地区にお店を構える花の家さん。毎年2回、春と秋に作品展を開催されています。

この春で(開催期間:2012年4月21日~29日)で第4回目を数えます。

この度ご依頼をいただき、撮影に行ってきました。

瀬戸市 花の家 作品展

花の家さんの看板犬のジュニちゃん。とっても人なつこいです。お邪魔して、最初の30分ほどはこのジュニちゃんに遊んでもらっていました(笑)。

…それにしても、何度足を運んでも「花の家」さんのゴージャスさには圧倒されます。

個性的なデザインが存在感を放つ素敵なアクセサリーと…

瀬戸市 花の家 作品展

生花と見紛うほどきめ細かく作られた可憐なシルクフラワーの数々…。

瀬戸市 花の家 作品展

もう眺めているだけでウットリです。

…今回は、作業風景もお撮りしました。

フラワーアレンジメントを製作中の藤井社長と

瀬戸市 花の家 作品展

ネックレスを作成しているデザイナーの堀切さん。

http://farm9.staticflickr.com/8142/7164906394_88319e6e78_o.jpg

しかし、お二人とも手タレに留めておくわけにはいきません(笑)。

しっかりプロフィール用のお写真も撮影させていただきました~!

まずは、堀切さん。

瀬戸市 花の家 作品展

ニッコリ笑顔がチャーミングですね!

お次は藤井社長。

瀬戸市 花の家 作品展

さすがはマダームの貫録!この花の家のオーナーさんならではの品格が漂っています。

…というわけで、余りにも居心地が良くて当日長時間滞在させていただいた私なのでした。藤井社長と堀切さんに感謝です!

「花の家」さんの作品展、次は今年の秋の開催予定だそうです。詳しくは「花の家」さんのホームページで随時情報をチェックしてくださいね(ココをクリック!)

…余談になりますが、花の家さんの敷地内でこんな不思議なオブジェ(↓)を見つけたので思わずパチリ!

瀬戸市 花の家 作品展

錆びたもの、古びたものが大好きな私のセンサーに見事ひっかかりました。

一体何に使うものなのでしょうか…?

——–

2010年秋の「花の家 作品展」の様子を、以前このブログで紹介しています(ここをクリックするとジャンプします!)

 

2012.04.20

商用写真

㈱丸十さまのこだわりのオリーブ油とコンディメントオイルを使った料理写真(愛知県瀬戸市)

新しいご縁をいただきました。

瀬戸市に本社を構える㈱丸十さまの食品事業部が昨年より新たに販売を開始したスペインから直輸入のオリーブ油(cladivm クラディヴン)。海外で数々の受賞歴を持つ、高級エキストラバージン・オリーブオイルです。

 

そしてこのオリーブオイルにアンチョビやきのこ、イベリコ豚等を漬けこんだものがコンディメントオイルです。

丸十 コンディメントオイル

(上記2つの写真は、丸十食品事業部さまのホームページから転載させていただきました)

これらこだわりの食材を使ったお料理の写真を、昨日撮影させていただく機会に恵まれました。

お料理をするのは、パン教室を主宰し、食のセンスが抜群のたえこママ(たえこママのブログへはこちらをクリック!)。知人(Aちゃん、ありがとう!)を通じて知己になりました。たえこママは、上記オリーブ油やそれぞれのコンディメント油に合うレシピをたくさん提案してくれました。

丸十様 オリーブ油 コンディメントオイル 料理

お料理ができたら、そこからは私の仕事です。

それぞれのお料理が映えるような器やクロス(実は、今回の撮影で使ったクロス、多くを百均で調達しました~!)を選びます。

そして、あーでもない、こーでもないと頭をひねりながら(笑)盛り付けをした後、構図を頭で描きながらカメラのシャッターを切っていきました。時の経つのを忘れてしまうぐらい楽しい一時でした。

……せっかくなので、たえこママのお料理、幾つかここで紹介しましょうね~!

まずは、ポテトのオリーブオイル焼。

ポテトのオリーブオイル焼

味付けは塩、こしょうだけととてもシンプル。なのに、鼻腔をくすぐる香気と、口いっぱいに広がる豊かな味わい…。

じゃがいもとオリーブ油のすばらしいコラボでした。

お次は、たえこママお手製のマフィンにきのこフレーバーのコンディメントオイルを合わせた一品。

コンディメントオイル マフィン

こちらも、最高~!

更に続くのが、目玉焼きとの組み合わせ。こちらは、イベリコ豚のコンディメントオイルがかかっています。

コンディメントオイル 目玉焼き

美味しそうでしょ~!

お次は、ただ蒸しただけのカボチャにコンディメントオイルを垂らすだけ。でも、見事な一品のできあがりですよ~!私のようなズボラ主婦にでも作れそうです(笑)。

エキストラバージン・オリーブオイル、実は和食にもピッタリとマッチするのです。

味噌汁に入れても良し、納豆にかけても良し…。

油あぶらしておらず、さら~っとしている高級オリーブオイルだからこそなせる業なのでしょうね、きっと。

撮影後は、現場にいた皆でたえこママのお料理をランチにいただきました(役得~!)。

私を含め撮影現場にいた女子のお気に入りリストに見事ランクインしたのが、〈卵かけご飯 × エキストラバージン・オリーブオイル〉というレシピ。実は、これ丸十の加藤社長さまイチオシの取り合わせです。

だまされたと思って一度このオリーブ油で一度試して見てください!目を見張る新味覚ですよ~。

…というわけで女子力(主婦力?)が存分に発揮された今回の家庭料理撮影。とても有意義で楽しい時間となりました。関係者の皆さま、どうもありがとうございました~。

㈱丸十様食品事業部のホームページ(通販も可)へはココをクリック!

 

 

2012.04.07

商用写真

Lowther ARCADE~イングリッシュガーデンとアンティーク家具を愛でるcafe(愛知県瀬戸市)

以前このブログでちらっと触れた、私の大好きなLowther ARCADEさん。

イングリッシュガーデンとアンティーク家具・小物を間近に愛られる、瀬戸の隠れ家的カフェです。

何が隠れ家的かって、高台の住宅街にポツーンと佇む上、表には目立った看板がありません。なので、そこを目的の地とせず偶然通りかかったような人は、まずその存在に気付かないのではないでしょうか?

知る人だけが立ち入りを許された空間…。

何て秘めやかな響きなんでしょう!

…というわけで、敷地内に一歩足を踏み入れると……

こんな看板(↓)が何気に掲げられていて、ここがただの民家でないことを確認することができます。

お庭へと続くアプローチはこんな感じ(↓)。

この奥には一体何が待ってるんだろう…?と期待に胸がふくらむ造りです。

そして、辿りついたお庭、イングリッシュガーデン。

Lowther Arcade (瀬戸市のカフェ アンティークとイングリッシュガーデン)

よくもこれだけの種類の植物を集めたものだなあ…と感嘆の声をあげてしまうほど様々な草木がお出迎え。

種類が多いと、統一感が崩れ雑然とした印象を与えそうなものですが、ここのお庭ではそんな心配はご無用。オーナーさんのお眼鏡にかなった草木だけが植えられているので、それぞれが個性を主張しつつも、全体としては寸分の狂いもなく調和が保たれているのです。

Lowther Arcade (瀬戸市のカフェ アンティークとイングリッシュガーデン)

…このお店のセンスの良さは、お庭だけにとどまりません。

お店の中も、めくるめく夢のような空間になっています。

Lowther Arcade (瀬戸市のカフェ アンティークとイングリッシュガーデン)

建物に入って右側がアンティークショップ、左側がカフェになっています。

Lowther Arcade (瀬戸市のカフェ アンティークとイングリッシュガーデン)

アンティークは、オーナーさん自らがイギリスやフランスに足を運んで買いつけた来たという、希少でこだわりのつまった品々。

どれもこれも私好みのテイストで、いつまで眺めていても飽きることがありません(…指をくわえて眺めるだけで、お気軽にホイホイと買えないのが辛い所ですが…(^_^;)

Lowther Arcade (瀬戸市のカフェ アンティークとイングリッシュガーデン)

カフェの中で私のお気に入り席は、お庭に面した大きな窓があるコーナーです。光があふれ、重厚な皮作りのソファに一人ゆったりと身をゆだねる贅沢感は言葉では言い尽くせません。

Lowther Arcade (瀬戸市のカフェ アンティークとイングリッシュガーデン)

今年はとりわけ冬の寒さが厳しかったせいか、上の写真に緑があまり写っていないのが残念です。でも、これからの季節、イングリッシュガーデンの眺めはどんどん彩りを増し、華やいでくる筈です。

この席が確保できたら、オーダーするのはお決まりのカフェオーレ。バラの形をした焼き菓子が添えられて出てきます。

Lowther Arcade (瀬戸市のカフェ アンティークとイングリッシュガーデン)

このコーナーでお日様の光をさんさんと浴びながら、静かに読書に興じる…。

これ以上ないくらい至高の大人の時間ではないでしょうか。

…とはいいつつも、私の場合、毎回本持参で行くものの、結局オーナーさんとおしゃべりして終わってしまうことが多いのが実情(笑)。

オーナーさんのソフトな語り口についつい引き込まれてしまうんでしょうね、きっと。

……このLowther ARCADE、まだ行かれたことのない方は是非一度お出かけ下さい!オススメです!!

普段はお飲み物とお菓子だけなのですが、金曜日はランチを楽しめますヨ(限定10食)。

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■ Lowther Arcade ■

住所:愛知県瀬戸市東長根町180-4

電話:0561-87-1105

営業時間:10:30-18:00 (木・金・土open)

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最後に蛇足ながら…

この日撮った写真の中で、一番のお気に入りを最後にお見せしちゃいま~す!

Lowther Arcade (瀬戸市のカフェ アンティークとイングリッシュガーデン)

場所がステキだと何を撮影しても絵になります。

2011.09.09

商用写真

道の駅「どんぐりの里いなぶ」の「どんぐり亭」様(看板用料理写真)~愛知県豊田市稲武地区~

愛知県豊田市稲武地区にある道の駅「どんぐりの里いなぶ」。

現在、温泉施設を中心にリニューアル工事が急ピッチで進んでいます。オープンは、2011年10月1日。残り1カ月を切りました!

このリニューアルオープン時には、温泉施設のみならず、飲食スペースとなる「どんぐり亭」と「どんぐりcafe」の2店舗も新しくスタートします。

先日、その2つのレストランのうち、「どんぐり亭」さんのメニュー看板用の料理写真撮影に行ってきました。

提示された出来上がりイメージはこんな感じ(↓)。

道の駅「どんぐりの里いなぶ」どんぐり亭 料理写真 なめみそ 金山寺味噌

器の背景は真っ白。そして、ほのかにシャドウが付くというものです。

ちなみに、上の写真の小鉢は、稲武で言うところの「なめ味噌」。一般的には、金山時味噌と呼ばれています。山ごぼうの何とも言えない風味がアクセントになっていて、ご飯と一緒に食べると、ついつい何杯でもおかわりをしてしまいます。

撮影場所は、まだ「どんぐり亭」さんが出来ていないので、「どんぐり亭」さんオーナーの本店、ニコ天さんで行いました。

道の駅「どんぐりの里いなぶ」どんぐり亭 撮影風景

私が写真撮影に必要な機材を広げる横で、食空間コーディネーターとしてどんぐり亭さんにアドバイスをしているYUIクリエーションの斎藤貴子さんが、盛り付けをチェックしています。

用意が整った段階で、私は写真を撮っていきます。

こちらは汁物の入ったお椀(↓)。

道の駅「どんぐりの里いなぶ」どんぐり亭 料理写真

その場ではよくわからなかったのですが、後でPCに落として確認したら、白く反射している部分(楕円で囲まれた箇所)が気になります。

また、お椀が若干右に傾いているのも気になります。

…ということで、画像ソフトを使って、白の反射部分を消し、水平になるようお椀の角度を調整しました。

更に、クライアント様ご指定の通り、背景を真っ白にし、そしてうっすらとシャドウをつけて完成です。

道の駅「どんぐりの里いなぶ」どんぐり亭 料理写真

こんな調子で、他にも…

道の駅「どんぐりの里いなぶ」どんぐり亭 料理写真 豆腐

寄せ豆腐や、

道の駅「どんぐりの里いなぶ」どんぐり亭 料理写真

鮎のわっぱめしや、

道の駅「どんぐりの里いなぶ」どんぐり亭 料理写真 ブルーベリーケーキ

ブルーベリーチーズケーキの写真が完成~!

全部で計34点になりました。

道の駅「どんぐりの里いなぶ」どんぐり亭 料理写真

このうち、どれが実際にお店のメニュー看板に載るのでしょうか…?

出来上がった看板を見るのが今から楽しみです。

2011.08.03

商用写真

いなぶ まゆっこ(まゆっこクラブ)シルクスカーフ/ショール「いなぶの羽衣」~撮影の様子~(愛知県豊田市稲武地区)

私は、豊田市稲武地区(旧北設楽郡稲武町)出身です。

稲武の地においては、かつて養蚕業が盛んに行われていました。

私の母の実家(稲武地区内)でも、お蚕さんを飼っていたのを覚えています。2階の一角を蚕棚が占め、私は桑の葉を食むお蚕さんを眺めるのが何よりも好きでした。

…それも今となっては遠い昔。母の実家でも、私が物心ついたときには蚕棚が消えていました。昭和の佳き思い出となってしまったのです…。

そしてまた、旧稲武町全体でも、養蚕家は減少の一途。平成のはじめには数件を残すばかりとなってしまいました…。

そんな状況に危機感を募らせ、平成9年、有志が立ち上がります。「稲武地区を蚕の里に」をスローガンに掲げ、「まゆっこクラブ」という会を結成したのです。

あまり知られていない事なのですが、実は今上天皇の大嘗祭(天皇が即位の礼の後、初めて行う新嘗祭)に使われた「繒服」(にぎたえ:絹の布)を皇室に調進したという輝かしい実績を、稲武の養蚕家(献糸会)は持っているのです。

その伝統ある歴史を誇りに、日々養蚕と絹を用いた作品づくりに励む「(いなぶまゆっこ(まゆっこクラブ)」のメンバーさん達。

そしてこの度私が、その「まゆっこクラブ」の活動を紹介するホームページをお作りすることになりました。

「写真を中心に分かりやすいサイトにしたい!」、そんな想いをこめて、現在鋭意作成中。

ホームページでは、「まゆっこクラブ」の歴史やメンバー等を紹介すると共に、メンバー(作家)さんの愛情がつまった手作りシルク作品をたくさん紹介していくつもりです。

今回は、そのうちスカーフ/ショール部門(ブランド名「ブランド「いなぶの羽衣」)の撮影をしてきました。

いなぶまゆっこ(まゆっこクラブ) いなぶの羽衣

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撮影にあたっては、私はその場にある物をなるべく使うようにしています。

確かに専用のディスプレイ器材や小道具を購入して使えば、見栄えは良くなるかもしれませんが、コスト的には高くつきます。

依頼主様の経済的負担を少しでも減らす方法を追求したいと思うとと共に、依頼主様の手元にある物(時には雑然と置かれていいたりするもの)こそ作品との相性がいい、そんな事を考えながら撮影に臨んでいます。

今回まゆっこクラブの活動拠点をウロウロしていて、こんないい物(↓)を見つけました!

まゆっこクラブ いなぶの羽衣

トルソーです。

こんなピッタリの物が見つかるとは感激!

そこで早速、スカーフを巻いて撮影したのですが……

このいかり肩がいけません…。

どんな素敵なスカーフを巻いても、ごっついアメフト選手のように見えてしまいます(笑)。

…というわけで、両腕は外すことにしました。

次に決めるのが、撮影ポイントです。

撮影場所については、前々から古橋懐古館がいいなあ…と目をつけていました。

…お願いをして、今回特別に入らせていただきます。

情緒たっぷりの回廊があったので、そこをバックに撮ってみたら…

いなぶの羽衣 古橋懐古館

何だか背景がすっきりしません。

それで、代替案を考えた結果、窓際で自然光がふんだんに入るコンクリートの壁をバックにしてみることにしました。

まゆっこクラブ いなぶの羽衣

背景がすっきりした分、スカーフに目が行くようになり、いい感じ!

ここで撮影することにしました。

スカーフの質感をアピールするため、正面から引いて撮るスタンダードな構図ばかりでなく、寄って斜め撮りのカットも…。

シルクスカーフ いなぶまゆっこクラブ

いずれにしろ、作家さん達立会いの下、楽しく撮影させていただきました。

撮った写真を、ホームページ上でどんな風に見せたら訴求力が高まるのか…今後模索していきたいと思います。

…それにしても、今回の撮影場所とさせていただいた古橋懐古館。趣のある素晴らしい建物です。まゆっこクラブの活動場所と同じ敷地内にあります。

稲武 古橋懐古館

この懐古館にはフォトジェニックなアイテムがたくさんありますので、カメラに収め、是非ホームページ上で紹介したいと思います。

最後になりますが、このシルク作品のデザインアドバイスとブランディングマネジメントに、YUIクリエーションの斎藤さんが携わっていらっしゃいます。指導を受けたメンバーから、今後どんな作品が生まれるのか本当に楽しみです。

2011.07.21

商用写真

足ふみマッサージと温熱療法イトオ・テルミーの癒し所「道の場 悠」(愛知県瀬戸市)

瀬戸市の末広商店街に隣接する市営宮川駐車場に面した場所に、先月オープンしたばかりの道の場 悠さん。ご依頼を受け、写真撮影に行って参りました。

道の場 悠

オーナーは細谷奈美江さん。

細谷奈美江さん

気品に満ちた、優しい笑顔が印象的なセラピストです。

細谷さんが提供するサービスは2種類あります。

一つは、足ふみ法。足で全身を踏むマッサージです。

もう一つは、イトオ・テルミー。火をつけた線香を筒に入れ、全身に熱を送る温熱療法です。

今回は、前者の足ふみマッサージの様子をカメラに収めました。

足ふみマッサージ

この足ふみマッサージの最大の特徴は、手による「点」での刺激とは異なり、足の裏という「面」を使うことでしょうか。

手に比べて圧力も強くなりますが、面でのプレスなので局所的な痛みを伴うことはありません。そして、一度に触れる面積が大きいため、効率よく筋肉をほぐすことができるのも利点なのです。

道の場 悠 足ふみマッサージ

それにしても、細谷さんの足はリズミカルに動きます。

短時間ながらワタシも施術を受けたのですが、足に踏まれるというよりは、「足の裏にからめとられる」という表現がピッタリの様な気がします。

足ふみマッサージ

長年にわたる鍛錬で筋肉のついた(驚き!)細谷さんの足裏は変幻自在に動きます。ググっと力を入れて踏み入れるだけでなく、吸いついたり、つまんだり…。

絶妙な刺激が繰り出され、施術を受ける身は夢心地…。

…この道16年の細谷さん、施術の終盤にはこんなキメのポーズが現れました(↓)。

足ふみ療法 キメのポーズ

見ている私にも、ビシビシと「気」が伝わってきます。

道の場 悠

ちなみに、店名にある「悠」は、「悠々」の悠であり、「悠久」や「悠然」と言った意味も持ち合わせているのだそう。訪れたお客様に、ゆったりと心ゆくまで身体共にくつろいで欲しいという願いがこめられているのです。

道の場 悠 テルミー部屋

そして、「道の場」という言葉には、施術を施すだけでなく、細谷さんの持っているスキルを一人でも多くの人に伝えていきたいという想いが詰まっています。

細谷さん曰く、足ふみマッサージも、イトオ・テルミーも、家庭で気軽に実践できる療法。「持てる技術を惜しみなく伝授し、生徒さんの家庭に笑顔が増えることを願っています」、と微笑みながら語ってくれました。

道の場 悠

細谷さんの人柄もさることながら、「道の場 悠」という空間も、つい長居をしてしまいたい心地良さにあふれています。

道の悠 玄関

この空間のコンセプトを一言で表すとしたら、「昭和モダン」になるでしょうか…。

道の場 悠

昔ながらの親しみさ、懐かしさの中に、現代的なセンスが随所に感じられます。

道の場 悠

古いけど新しい…。

その二極に位置する調度品や小物のバランスの良いあしらえに、細谷さんの美的感覚や心遣いを感ぜずにはいられません。

…そして、こんな所(↓)にも細谷さんのセンスが…(笑)

道の場 悠

「中々素敵な趣味をお持ちで…」と言いかけたら、

道の場 悠

実は、施術の説明の際に必要な道具であることが判明しました(笑)。

研究熱心で、抜群のスキルを持つ細谷さんが疲れた心身を癒してくれる「道の場 悠」。

このブログをお読みのあなたも是非お試しください。

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【道の場 悠】

愛知県瀬戸市南仲之切町84-4

Tel: 090-8470-6286

「道の場 悠」ホームページ

 

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